路地広場 の つくりかた

ROJI-JI の 広場

C.子供たちに残したい原風景づくり



子供たちに残したい「原風景」って、何だろう 
 

「楽しいまち」ってたぶん、こんな「まち」なのかと思う・・・ 
遊び場がある。ユニークなまち角がある。 
大きな樹木がある。 
(実の生る木、花のきれいな木、香りのよい木) 
虫がいる。鳥がいる。犬が走っている。猫が戯れる。 
お祭りがある。太鼓の音、夜店のワクワク感。 
学校帰りの寄り道。入り組んだ路地裏。 
お店の売り声。走り回れること。 


「これじゃあ、楽しくないね・・・」っという「まち」は、 
まっすぐな道路。ビュンビュン走る車。 
どこまで行っても同じ顔のまち角。 
木陰の無い通学路。寄り道できない整然としたまちなみ。 
静かすぎる通り道。 


住宅地開発とは、子供たちにとっての『ふるさとづくり』。 
 
子供たちに、もっと楽しんで、もっとまちを好きになってほしい。 
そんな「原風景」を残せたら・・・
 
・・・という思いで、ROJI設計中。  

路地広場でサッカー遊び
路地広場でサッカー遊び



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ぬく森の里-1
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